近未来の世の中と、ビールをめぐる考察


  こんにちは。


  学区の中心に位置するコンビニが、酒類の販売を再開しました。

  早速、極私的に再開祝いを開きました。
  (本物のビールと第3のビールを用いました)


  ふと思ったのですが、この先の世で、「第3」からどんどん進んでいったら、どうなるのでしょうか。


  例えば、こんなケースが想定されます。


  ある家庭の主人が家人に、「買い物ついでに、いつもの第108のビールを買ってきてくれるか?」

  家人:「分かりました。」


 その日の夕食のテーブルにて

  主人:「これは、第208じゃないか!208はスターチを使い過ぎているんだ!おまえは、何度間違えたら覚えるんだ!」

  家人:「そこまで言うなら、自分で買いにいけばいいでしょう。もうあなたには愛想が尽きました。金輪際、お別れさせていただきます。」


  と、そんなことになってしまっては、世の中の少子化を食い止めることはできません。


  酒類メーカーの関係者の方々、多子化につながるビールの開発をお願い致します。



  ところで、
  キックベースの祝勝会があるなら、第1のビールで乾杯したいな〜。