こんにちは。
夏らしい天気がまったく来てくれません。
猛暑なら猛暑で、「ヒーヒー」言うのですが、今年のように雨続きだと、それはそれで、「ブーブー」言いたくなります。
お盆休みに入ったら・・・、
海に山にプールにナイトズーに花火見物にと、息子や娘が遊び飽きるぐらい、いろいろと連れていこうと考えていた、親のお手本のような私ですが、ここのところの天候では、不幸なことにそれもかないません。
残念で残念で、とにかく残念で、心から残念です。他にすることもないので、渋々ビールを飲んで、ボーッと過ごしています。
話は変わりますが、全国レベルでの、学童の実態調査結果を目にする機会がありました。
最新のデータでは、学童の運営主体で最も多いのは[公立公営]で、割合は38.3%です。
次いで多いのが、[法人等]で、25.4%。
以下、
[地域運営委員会] 17.7%
[社会福祉協議会] 10.4%
[父母会・保護者会] 6.7%
[その他] 1.5%
でした。(全国学童保育連絡協議会の調査結果より)
他にも、入所児童数の規模に係る調査結果や、開設場所に関するデータが載っていました。
全国連協では調査結果をふまえて、国や自治体に学童保育の量的・質的な拡充をさらに求めていくそうです。
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毎日、怠惰な中学生OBに怒りまくる父 (金曜日, 15 8月 2014 20:54)
(以下ひとり言)
後半の「学童の実態調査結果」の"区分"が
よくわからない。
最多の「公立公営」は小学校の学童保育クラブ(?)も
含まれるのかな?
「法人」にはNPOもふくまれるのだろうが、
営利目的の法人ってあるんかいな。
以前、本業以外にいくつか学童保育を運営して、
本業が苦しいときに学童の資金を横流していた
なんて話を聞いたような。
理想はNPOだと思うが、実際の運営は難しいらしい。
あ~、地元の名士とかどこぞにおらんのかいな。