睨まれ初め




 こんにちは。





 「初め」シリーズも終わりに近づいてきました。



 さて、植田第5学童のご近所には、写真の通り、鷲(?)か、鷹(?)か、無学な私には判別できませんが、とにかくとてもカッコイイ猛禽類がお住まいです。



 数年前から時折、飼主の方と思われる人の肩にとまっている姿は見たことがあったので、近所だということは承知していました。




 昨年でしたが、近所をジョギング中に、今回の写真のように畑の柵で休息中の猛禽様に出くわしたことがありました。


 野生の猛禽類と思い込んだ私は、非常に驚いて、トップスピードで逃げ去りました。その日は、それきりジョギングは中断しました。



 その時の猛禽様は、睨むだけでなく、鋭い鳴き声というか、強く吐き出した息の音というか、そんなようなものを私に浴びせかけました。


 かなり怖かったです。



 (よくよく見れば、もも肉の下部の、膝か足首の辺りが鎖で繋がれているので、安心してお姿を鑑賞することができるのですが・・・)





 昨日は、車で外出した帰りに、再び雄姿を見つけましたので、窓を開けて車内から撮影させていただきました。



 撮影中も、鋭い眼光が、ずーっと私を射すくめるように睨んできましたので、鎖で繋がっているとはいえ、緊張感漂う中での撮影でした。


 カメラのレンズを全く意に介さない、その精神力。


 一流モデルになる資質を備えているのではないでしょうか。






 読者の皆さまもご存知の通り、当学童は、来る1月18日(日)にバザーを行います。


 鶏肉や豚肉も用意します。





 『猛禽様へ


 ロー、レア、ミディアム、ウェルダン。

 ご要望通りに焼き上げますので、事前にご注文いただければ、リビング(畑)までデリバリー致します!』