併発のリスク


 こんにちは。



 (本日は、アカデミックな領域に踏み込みます。)



 みなさま、体調はいかがでしょうか。



 植田第5の学童児が通う小学校でも、1月頃からインフルエンザが流行っているようです。


 流行りだしてから1ヶ月が経ち、「そろそろピークも終わりかな?」と思っていた矢先に、愚息が罹りました。

 一昨日から、自宅で療養中です。




 その息子が罹る1週間ほど前のことですが、子ども向けの雑誌に、インフルエンザのことが載っていたようで、親である私たちに質問してきました。



 子:「ガッペキショウとは、なんであるか?」


 私:「それは、ガッペイショウ(合併症)と読む。」


 子:「では、ガッペイショウとはなにか?」


 妻:「たとえば、インフルエンザが原因となって脳炎や肺炎になってしまう、というように、ひとつの病気が次の病気を併発することよ。」


 子:「併発?」「よくわからないけど・・・」


 私:「わかりやすく言うと、君の妹(私の娘)が、セキやクシャミをしていて、勢い余ってオナラをしちゃうことがあるだろう。あれが、まさに併発だ。」


 子:「ふーん。」







 本日現在、我が子の、父親に対する尊敬の念は、いささかも揺らいでいません。





 子を持つ読者のみなさまは、もうしばらくの間、インフルエンザ等に気をつけましょう。




コメントをお書きください

コメント: 2
  • #1

    りらく (金曜日, 13 2月 2015 15:25)

    看病、お疲れ様です。

  • #2

    てるてる坊主 (土曜日, 14 2月 2015 21:04)


    看病おつかれさまです!

    うちは6歳の娘が新年会の翌々日からインフルエンザを発症し、夫婦交代で会社を休み看病しました。

    インフルエンザを発症すると、発症した本人も当然辛いですが、看病する親も辛いですね。

    何気ない健康に感謝の念が尽きません。