22日 7月 2015

God only knows.

こんにちは。

我が家から歩いて１５分程の距離にあるＵ駅前に、あるスーパーマーケットがありまして、たま〜に利用しています。

買い物をすると、翌週の平日一日だけ（どうも水曜日限定のようです）使用できる、クーポン券（10パーセントOFF）をくれます。

先週末にも、その店を利用してクーポン券をもらいましたが、「どうせ使わないだろう」と考え、さっさと捨てました。

（これまでに、何回ももらったことがあり、その都度、財布の中には入れるのですが、そのクーポンを使用できる日に、店を利用したことがありません。）

ところが、そのクーポン券指定日であった本日、仕事帰りに故あって、あろうことか、そのスーパーマーケットを利用してしまいました。

レジ待ちの列に並びながら、「クーポン券、捨てなきゃよかったな・・・」と後悔していた矢先、隣の列に並んでいた見知らぬ女性（五十代でしょうか）が、私の買い物カゴに、クーポン券を投げ入れてくれました。

（私が、胸の内を言葉にしていたわけではありません。）

店員の目がある手前、おおっぴらに礼を言うわけにはいきませんでしたが、レジでの清算を終えて、商品をレジ袋に入れる台のところで、その女性に追いついたので、お礼を言いました。

その女性は、もしかすると、頻繁に行っていることなのでしょうか、特に表情を変えることもなく、淡々と店を出ていきました。

このような人に巡り会えたのも・・・。

寝る間を惜しみ、我が身を削り、コツコツと学童ブログを更新してきたことに対して、神様が微笑んでくれたからに違いありません。

これからも更新し続けようと、気持ちを新たにした夜でした。

さて、学童の子どもたちは、約１０日後に迫ったキャンプに向けて、コツコツといろんな準備や練習をしています。

キャンプの本場中は、何度も何度も、神様が微笑んでくれることでしょう。

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