学童とは、こういうところ



   こんにちは。



   本日のことですが、頻繁に利用しているクリーニング店に行きました。



   数枚のシャツを出すと同時に、既にクリーニングが済んだ、前回出した分のシャツを引き取りました。



   前回は4枚出したのですが、3枚分の代金しか払っていなかったようで、追徴されました。



   いたしかたありません。人間にミスはつきものです。







   ところで、植田第5学童で開かれる各種懇親会では、飲み物代については後日清算ということが、よくあります。



   具体的にいいますと、クーラーボックスから缶ビールを取り出す度に、飲み物のチェック表に「正」の字を書いていくという方式です。




   したがいまして、その場では、現金を支払う必要がありませんので、酔うほどに、書いては飲んで書いては飲んで、また書いては飲んで・・・の繰り返しとなります。





   それはそれで、いたって合理的なシステムです。







   しかし、バザーの後などは。



   家人には、「バザーの後片付けが長引いているから」などと連絡しておいて、実のところは、片付け作業もそこそこに、「いやぁ、まあひとつ。」などと、いっぱしの仕事をしたかのごとく、ビールを飲んだりしてしまうわけで・・・。





   後日、その時の請求書が届くと、澄んだ田沢湖のように波風ひとつなかった家庭内が、突如として、かつてのバルカン半島はさもありなんという様相を呈したり、或いは、常に緊張状態にある中近東以上の一触即発の状況に陥ります。



   まさに、修羅場、土壇場、崖っ淵です。







   というわけで、来年度以降に、当植田第5学童にお子さまを預けることを検討してくださっているご家庭の方々で、飲むのがちょっぴり好きな方は・・・。

   修羅場に対峙した際の、自らの最適な言動を、今からイメージトレーニングしておくことを、強くお勧め致します。









   以上、何を書いているのか、自分でも分かりませんが、学童愛の発露ということで、お見逃しくださいm(_ _)m







   夏休みは、まだ2週間もあります。



   学童児は、とことん遊んでねー。