国別にみる文化の差異と、子育てへのアプローチ



   こんにちは。



   数日前のこと。

   いつものようにヒマだった私は、ダラダラと、ネット上の記事を読んでいました。


   そんな中、あるトピックに注目しました。


  《父親と娘(幼児の娘)が、一緒に入浴することについて》の外国の人の意見が載っていました。

   以下は、その抜粋です。


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外国人に「男の人は母親と、女性は父親といくつぐらいまで一緒に風呂に入っていたという記憶がありますか?」と質問しました。
「まったくない」と即答したのはアメリカ人女性とイタリア人女性。「父親の裸を見たことはないの」とさらにフランス人女性と中国人女性。
アメリカ人女性もオーストラリア人女性も韓国人女性も父親の裸は見たことがないし、見たくもない(!)と答えました。

   フランス人の女性は、こうも答えました。
「赤ん坊の時ならまだしも、2歳になったらもうダメでしょう(フランス人女性は、2歳はもうオールドだと言いました。年を取っているというわけです)」
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(抜粋は、ここまで)




   さすがは、自立心旺盛な世界各国の人たちです。






   ところで、12月10日付の当ブログにて、私は、娘との入浴に際しての会話の様子を記載しました。



   本ブログのファンたる世界中の人々は、日本の風習を知る良い機会を持てたことでしょう。





   とまあ、日本の文化や風習を発信する役割をも受け持っている、植田第5学童ですが、明後日には、新年会を開催します。




   わびさびのある、New year Party.


   日本の文化が凝縮された催しになることは、間違いありません。