忘れることは美しきかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 こんにちは。

 

 今日はよい天気でした。

 

 

 昨日のことですが、本を借りるために、ふらっと区内の図書館へいってきました。

 

 その図書館で、学童児OBと遭遇しました。自習室で勉強していました。

 

 その子(男子です)のヘアスタイルは、私を模倣しています。

 

 直接確かめたわけではありませんが、私に憧れているに違いありません。

 

 

 また、図書館で勉強するのも、私のような大人になりたいと思ってのことに違いありません。

 

 

 私は、机に向かう彼の後ろ姿に心の中で、「がんばれよ」と声をかけて、図書館を後にしました。

 

 

 

 

 さて、話は変わりますが、当学童は、10月と11月に『入所説明会』の開催を予定しています。(本ブログの画像ならびにトップページをご参照ください。)

 

 説明会では、主に指導員が学童についてお話しいたします。

 

 興味をお持ちの方は、是非ともお立ち寄りください。

 

 お一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。

 

 

 

 

 説明会といえば。

 

 4年ほど前でしょうか、私も(役員をやっていた時に)説明者として説明会に出席したことがあります。

 

 

 説明会に臨むに際して、児童の生の声も紹介したいと考えまして、私の子に、学童のいいところを予め書かせました。箇条書きのメモでした。

 

 そして、説明会の場で、その内容を全て紹介しました。

 

 「けっこうじゆう」と書いてあったことを覚えています。

 

 

 他には・・・、

 

 忘れました。

 

 あと3~4項目あったのですが・・・。

 

 

 

 ”忘れることは長所だ”といいますよね。

 

 

 

 

 ところで。

   子のメモ書きとは全く別の話ですが、最近になって、当学童に在籍している父母からこう言われたことがあります。

 

 「私の家庭が学童に入所したのは、あなたが説明会で発した言葉が決め手だった。」

 続けて、「ただ、その言葉の内容は忘れた。」

 

 

 (その言葉を発したのが私ということになります。)

 

 私の金言を忘れるとは・・・。

 

 

 

 私がなにを言ったかといいますと。

 

 覚えていません。

 

 手がかりなしです。

 

 

 

 ”忘れることは長所だ”と聞いたことがあります。

 

 

 

 

 ということで余談でした。

 

 

 

 

 

 本題に戻りますが、「学童ってどんなところかな?」とお考えの方は、見学だけでも結構ですので、どうぞお気軽にお立ち寄りください。(日程が合わない方はご相談ください。)

 

 大歓迎いたします。

 

 今年度の説明会担当者は、あとになって「なにを説明したか忘れた」なんてことを言う者はひとりも居りませんので、ご安心くださーい^_^