一瞬の風になれ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 こんにちは。


 いつもお読みいただいて、ありがとうございます。

 

 


 おとといのことですが、有給休暇でした。

 

 朝食中に、娘に言ってみました。

 「おとうさん休みだから、○○ちゃんが学校いくとき、マンションのエントランスまでお見送りしようか。」

 

 娘、「やだ。」

 

 

 

 めげることなく言いました。

 「じゃあ、玄関で『いってらっしゃい』してあげようか。」

 

 娘、「やだ。」

 

 


 ほどよい出だしの休暇でした。

 

 

 

 

 さて、話題は変わりますが、「青春」というタイトルの曲があります。

 

 きっと同名の曲はいくつもあると思いますが、今取り上げているのは、ザ・ハイロウズの「青春」です。(純真さにあふれた曲です。)

 


 その「青春」の歌詞の中に、“リバウンドを取りにいくあの娘(こ)が高く飛んでる時に”というフレーズがあります。

 

 そのフレーズを聴くたびに、私の頭の中には、第5学童OBのある女の子の姿が思い浮かんできます。(その子は、今は高校生です。)

 

 その子がバスケットボールをしている姿は見たことがないのに、なぜか思い浮かんでしまいます。

 

 また、その子は高校でバスケ部らしいのですが、バスケ部だと知る前から、聴くたびにその子の姿を思い浮かべていました。

 

 

 

 その子を簡単に紹介しますと、運動神経が抜群で、学童の運動会でも表彰台に上がっていました。

 

 それから、これはどうしても自慢モードになってしまうのですが、その子は、3年間通った中学校の体育大会における100m走の、歴代最高タイム保持者です。

 

 同じ時期に学童に在籍していた家庭の保護者としては、とても嬉しいです。


 冷静に考えれば、『学童にいたから俊足になった』のではなく、『もともと俊足だった子が、たまたま学童に在籍していただけ』なのでしょうが、学童関係者のはしくれとしては、どうしても鼻高々になるのを抑えられません。

 

 (その中学校の記録を見ると、その子に限らず、第5学童OBの他の子たちも、別の種目で記録保持者に名前を連ねています。)

 

 

 


 ということで・・・、「今年も、学童OBの子たちは活躍するだろう」との期待のもと、一昨日、今年度の体育大会観戦に行ってきました。

 

 全種目を見るだけの時間的余裕はなかったので、午後のプログラムだけ見ました。

 


 快晴、追い風1.6m、サーフェスの湿度16パーセントという絶好のコンディションの中、熱戦を見ることができました。

 

 期待通り、学童OBの子たちは、大活躍でした。

 

 

 

 

 

 次は。

 

 約1ヶ月半後に迫ってきた学童運動会で、現役学童児が活躍する番です^_^