イメージすることの大切さ


    こんにちは。






    本日は、類まれなる晴天でした。天が私の前途を祝福してくれているに違いありません。


    
    さて、日中に、近々学童大運動会が開催されるグラウンドへ行ってきました。

    行った理由は、イメージトレーニングするためです。


    「自分は、グラウンドのあの辺から走り出すことになるだろう」

    「自分は、あの辺りで、トップでゴールすることになるだろう」

    「自分は、あの辺で、みんなから『ナイスラン、よくやった、おめでとう!』と言われることになるだろう」


    などなど・・・、グラウンドを見ているだけで、イメージは枯れることのない泉のように湧き出てきました。


    それ以上ない、完璧なイメージトレーニングができました。

    ただ、私は、どの種目にもエントリーしていないので・・・。

    完璧なイメトレは、無駄なイメトレでもありました。




    ところで、イメージトレーニングをすると同時に、グラウンドコンディションのチェックもしてきました。

    児童達が、少しでも良いパフォーマンスを発揮できるように。良いパフォーマンスを発揮してもらうために。


    まだ日にちはあるのですが、じっとしていられず、トンボをかけようと思いました。

    トンボをかけたかったのですが、勝手にやっては叱られるので・・・。

    トンボをかけるイメージトレーニングだけしてきました。





    運動会当日。

    軽やかにトンボをかける私がいたら。

    「イメージトレーニングの成果だな」と思ってくださっても構いません(^_-)