バザーが終わって、冬本番


 こんにちは。

 

 

 

 

 

 

 唐突ですが、心理学でいう『親殺し』という言葉をご存知でしょうか。


 思春期に差し掛かった子どもが、親を乗り越えるために(親離れするために)、心理的、精神的に親を殺すというものです。(詳細が違っていたらご容赦ください。)

 

 大人の読者のみなさまの中には、過去を振り返ってみて、「あの時が、自分の『親殺し』だったなぁ。」というものがある方もいらっしゃるかもしれません。

 

 

 

 少し話は逸れますが・・・。

 

 数週間前のことです。

 

 小学1年生の娘が、クラスメイトの男の子2名から結婚を申し込まれたという話をしていました。


 男の子2名が、「おれたちのどっちを選ぶかきめてくれ!」というようなことを言っていたらしいです。

 


 その話を聞いた私は、娘に言いました。

 「おとうさんも、○○ちゃん(←我が娘です)に結婚を申し込もうかな。」


 娘は、こう返しました。

 「死んで。」

 


 ・・・。


 思春期にはまだまだ日がある娘に、早くも殺されました。

 


 読者のみなさまの中に、心理学に詳しい方がいらっしゃいましたら、上記のやりとりをどう解釈すれば良いのかお教えください。

 よろしくお願いいたします。

 

 

 


 さて、去る日曜日、当学童はバザーを開催いたしました。

 

 OBの子たちもたくさん来てくれました。

 

 

 あるOBの子に、「お父さんによろしく。」と言ったら、その子は友人と顔を見合わせて、苦笑いしていました。

 思春期に差し掛かっている子なので、父親との関係が難しい時期なのかもしれません。

 まだ高校1年生なので、『親殺し』まではいっていないと思いますが・・・。いってるのかもしれませんね。

 

 

 


 それはさておき、今回のバザーも、大盛況のうちに終えることができました。


 近隣のみなさま、
 広告主のみなさま、
 学童児の友だちたち、
 地域役職者の方々、
 小学校の先生方、
 他学童のみなさま、
 OBの子たち、
 OBの父母たち、
 そして、通りすがりの方々。


 お立ち寄りいただきまして、誠にありがとうございました!


 今後とも、植田第5学童をよろしくお願いいたします。