こんにちは。
去る3月24日のことですが、当学童では、6年生を送り出すイベント「卒所パーティー」を開催しました。
はにかみながらも、5年生以下の子どもたちに、「これまでありがとう。」と伝えるその姿は、その瞬間の地球上の誰よりも、純心さにあふれたものでした。
間もなくやってくる彼らの中学生生活を、陰に日向に応援していきたいと思います。
さて、「6年間の学童生活を終えて卒所。」とひとことで言うのは簡単です。
がしかし、現実の6年間は、その子にとっても、その家庭にとっても、いつも順風満帆ということではなかった筈です。
卒所した子たちが、当ブログコーナーを見る可能性は低いですが、いつか見ることがあったら、自分たちは、(以下の)こんな人や物に支えられて荒波を乗り越えていたんだなと、あらためて感じてもらえたらと思います。
(1)子どもを身近で支える人といえば、まずは、当たり前ですが保護者です。
一般的には父母です。
父母の愛情あってこその、子どもの成長であることは、言うまでもありません。
(2)指導員の存在も絶大です。
子どもが毎日笑顔で登所できるのは、信頼できる指導員がいてこそです。
(3)学童の仲間も大切です。
上級生の子、同学年の子、下級生の子。多くの仲間と遊んだり、勉強を教え合ったりしながら、日々は過ぎていきます。
(4)地域の方々の協力も、なくてはならないものです。
直接的ではないにしても、近隣の皆さまのご協力やご支援が、子どもの成長を支えてくださっています。
そして、最後に、
(5)このブログコーナーです。
当ブログコーナーが、子どもの健やかな成長や、毎日の安全な学童生活にどれだけ貢献したか。
計り知れません。
以上です。
では、卒所した子どもたち。
まっさらな制服姿で、またいつでも遊びにきてね。
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