必要とされる人

 

こんにちは。時々投稿の母ブロガーです。

 

 

 

ワールドカップ、日本代表やりましたね！

 

 

 

さほど、サッカーに詳しくない私ですが、昨夜は、息子と一緒に、ずっとＴＶ観戦していました。

 

大迫がゴールを決めた瞬間、同じアパートのいろんな部屋から、歓声の声が聞こえてきて、日本中の盛り上がりを実感しました。

 

 

 

さて、詳しい解説は、お父さんブロガーにまかせるとして、、、

 

 

 

昨日の今日で、

 

小学生にとっては、睡眠不足で、さぞかし疲れているだろうと、少し早めにお迎えに行ったところ、

 

 

｢まだ帰りたくない。あとでもう1回きて！｣

 

 

 

と、言われました。

 

 

 

室内をのぞくと、4年生グループが熱心に、夏バザーの準備をしているところでした。

 

今年は、スーパーボールすくいをやるそうです。

 

 

 

 

他の子どもたちからも、

 

｢まだ○○○を帰らせないで！｣

 

と懇願されました。

 

 

 

頼りにされているかどうかは別として、こんなにも友達に必要とされている息子を、無理矢理に連れて帰ることなどできましょうか。

 

 

 

 

仕方なく、指導員さんに、

 

 

 

｢後でまたお迎えに来るので、もうしばらくお願いします。｣

 

 

と伝え、雨の中、一人で帰りました。

 

 

 

 

まあ、おかげさまで、コーヒーを飲みながら、ゆっくりとブログを書く時間ができたんですけどね。

 

 

 

 

保育園と学童の違いは、お迎え時間を気にしなくていいところです。

 

もちろん、閉所時間までには、行かなければなりませんが、保育園のように、仕事が終わったら即、迎えに行かなければならない、というルールはありません。

 

 

早めに仕事が終わった日は、ゆっくり買い物したり、夕食の準備を済ませてから、お迎えに行ってもかまいません。

 

 

 

そうは言っても、子どもにも習い事の予定があったり、忙しい親にとって、なかなか余裕がもてませんが、

 

 

 

時には、こんなふうに子どものペースに合わせるのも、アリなんです。