嵐の夜に


    こんにちは。


    台風が来ています。最新の情報では、静岡県の一部が、暴風域に入ったとのことです。


    さて、以下、台風とは全く関係のない話です。


    登場人物の名前を、仮に↓こうします。

    父:タッド
    長男(15歳):ショーン
    長女(8歳):サーシャ

(あるときのこと。ショーンとサーシャが、学童キャンプのしおりを見ながら、班の名前について会話しています。)

ショーン:みんな、おもしろい名前をつけてるな。

サーシャ:うん。班長が考えるんだよ。

ショーン:ところで、サーシャが班長になったら、なんて名前にする?

(台所で皿洗いをしながら、聞くともなしに聞いていたタッドは、会話に加わろうとして、以下の言葉が、まさに口から出かかりました。)

タッド:“お父さん大好き”とか、そういう名前にしたら?

(しかし、↑上のセリフを言う前に、ショーンが言いました。)

ショーン:“アイ・ラブ・ショーン”で、いいんじゃね?


    タッドは、結局、会話には加わりませんでしたが、胸の奥底で「愚かな息子と同じ発想をしてしまった・・・」と、考えこみました。


    タッドは、自分が愚かなんだということに、そろそろ気づくべきでしょう。




    ところで、台風の話に戻ります。

    兄弟学童の中には、予定していたキャンプを中止にしたところもあるようです。

    子ども達(特に6年生)にとっては、非常に残念だったことでしょう。



    当植田第5学童のキャンプまで、あとほんのわずかです。


    神様、お願いします。