準備も楽しい


    こんにちは。


    昨日付けのブログでも触れましたが、当学童のキャンプが近づいてきました。



    4〜6年生は2泊3日、1〜3年生は1泊2日です。


    さて、私の家庭では、本日の昼食後に、昨日から始めたキャンプの荷物準備の続きを行いました。


    準備作業の合間に、バンガローで一緒に眠ることになる、いわば同居人についての話になりました。


    登場人物は、いつものように、以下の通りです。

    父:タッド
    長女:サーシャ


タッド:サーシャちゃんと同じ部屋の子は、だーれ?

サーシャ:Nちゃん、Aちゃん、Yちゃんだよ。

タッド:てことは、サーシャちゃんを入れて4人なんだね。おとうさんも、同じ大きさのバンガローに4人なんだけど、大人と子どもで同じ人数って、可哀想と思わない?

サーシャ:え、だれと同じ部屋?

タッド:まず、Y父。

サーシャ:え、やば。

タッド:次に、D父。

サーシャ:うわ、やば。

タッド:あと、K父。

サーシャ:(おとうさん、)死んだね。どんまい。



    タッドは、自身の余命が幾ばくもないことに、そろそろ気づくべきのようです。



    各家庭でも、キャンプ荷物の準備が、ぼちぼちスタートしていると思います。

    スタートすればスタートしただけ、ドラマが生まれることでしょう。




    キャンプは既に始まっている、と言ってもいいのではないでしょうか。