こんな日はどうするのか

 

 こんにちは。

 

 

 ただいまは、9月30日の17時前後です。台風が近づいてきています。

 

 今回の台風の予想針路は、日本列島縦断です。

 

 多くの人達が、喫緊の用事がない限りは、自宅に籠っていることでしょう。

 

 

 仕方なく自宅にいる日本中の人々が、家にいてもすることがないときにどうするのかといえば、植田第5学童のブログに立ち寄ることでしょう。

 

 

 日本中の人々の立ち寄りを見過ごすことのできない私は、読みたい本を横に置き、(いつものように)私と遊びたがる小2の娘を無理やり遠ざけて、ブログを書き出したところです。

 

 

 

 

 さて、今回は、『自信を持つこと』という、人生を生きる上で避けて通ることのできない深遠なテーマについて、考察したいと思います。

 

 

 

 

 二週間ほど前のことですが、リアム・ギャラガー(以下、LGと略します)という人のライブに行ってきました。

 

 LGのことはご存知の方も多いと思いますが、オアシスというバンドのボーカルだった人です。

 

 年齢は、私より3歳下のようです。

 

 

 

 そのLGですが、ステージの上で圧倒的なオーラを醸し出していました。

 

 ライブに行った翌日頃でしたが、「なぜ、あんなにもオーラがあるのだろうか?」ということを、なんとなく考えてました。

 

 

 そして、浅く考えた私が、私なりに出した結論は、「自分に自信があるから、あんなにもオーラが出ているのだろう。」でした。

 

 

 

 翻って、私自身はどうかと考えると、ブログ執筆に自信を持っています。揺るぎなき自信です。

 

 

 しかし、自信を持っていても、オーラが全く出ていないことは、自他ともに認めるところです。

 

 

 

 オーラが出ていないということは、ブログに対する自信が誤っているのでしょうか。

 

 

 『自信』という言葉の意味をあらためて調べると、以下の通りでした。

 ”自分の才能・価値を信ずること。”

 

 私が誤っているのは、きっと、ブログに関する才能・価値がないにもかかわらず、あると過信していることでしょう。いわば、私の自信は、砂上の楼閣でした。

 

 

 

 

 ということで、才能がないにもかかわらず、日本中の人たちが立ち寄ってくれるのを無視することができず、今もこうして執筆せざるを得ない苦しさを、どうかお察しください。

 

 

 

 以上で、考察を終わります。

 

 

 

 

 

 学童児たちには・・・。

 

 大人へと成長していく過程で、何か一つ、自信を持ってくれれば十分と思います(^_^)

 

 

 何も自信を持たずに年齢を重ねると、ヨタヨタ文章をブログにアップするような人間になっちゃうので・・・。

 

 

 

 

 ご一読、ありがとうございましたm(_)m

 

 

 

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コメント: 2
  • #1

    常連読書 (水曜日, 03 10月 2018 21:33)

    執筆者様、めっちゃ、オーラ出てますよぉ!

  • #2

    執筆者 (金曜日, 05 10月 2018 20:37)

    常連読書さま、コメントありがとうございます

    引き続き、よろしくお願い申し上げますm(_ _)m