不変であることの美しさ

 

 こんにちは。

 

 

 10月も下旬に差しかかろうとしています。

 

 

 当ホームページのカレンダーページを参照したことのある方は、お分かりいただけると思いますが、10月31日は、≪名誉父母の誕生日≫です。

 

 

 

 何年も前から、当学童ホームページのカレンダーには、≪名誉父母誕生日≫と記載しています。(厳密に言うと、父の誕生日です。)

 

 

 

 今回は、その名誉父母に関することを、少し書こうと思います。

 

 家族構成は、父、母、長女、長男、次女、の計5人(増えてなければ、その筈)です。

 

 

 私の長男が学童に入所した時は、名誉父母一家の長男が小5(かな?)で、次女が小3でした。

 

 

 

 

 さて、何が名誉かと言いますと、子どもたちのきちんとした挨拶です。

 

 

 

 あれは、私の長男が小2か小3の頃なので、名誉父母家の次女は、小4か小5だったと思います。

 

 

 ある休日のこと。近くの駅の改札口付近で、たまたま出くわしました。

 

 私は長男との二人連れ、名誉一家の次女は、その母と二人連れでした。

 

 その時の、次女の『こんにちは!』は、とても気持ちのいいそれで、強く印象に残りました。

 

 

 ちなみに、その次女(現在は高校2年生)は、3ヶ月程前の、当学童バザーへ来てくれていました。

 

 私とすれ違った際は、もちろん、「こんにちは!」と言ってくれました。

 

 

 

 

 

 次に、長女に触れますと・・・。

 

 

 私の長男が入所した時は、長女は、とっくに卒所していました。

 

 ですので、お互いに、よく知った仲ではなかったのですが、名誉父を介して、徐々に面識を得るようになりました。

 

 

 そして、今では、近所で遭遇すると、挨拶をしてくれます。

 

 さらに、挨拶にとどまらず、近況(既に仕事に就いているので、それについて)の話をしてくれたりもします。

 

 

 

 

 さて、母です。

 

 すごく笑顔がステキな人です。

 

 

 子どもたちが気持ちの良い挨拶をするのは、あの母あってのこと故と思っています。

 

 

 

 

 

 最後に、父です。

 

 植田第5学童保育クラブ発足時の功労者です。

 土地探し等で、非常に尽力したと聞いています。

 

 

 そして、3人の子を全員卒所させるまで、学童に対する接し方が変わりませんでした。

 

 

 

 また、言うべきことは言う。飲むべきときは飲む。笑うべきときは笑う。

 という風に、やるべきことを、普通に行う人でした。

 

 

 「卒所サイクは清々しい。」と教えてくれたのも、その父です。

 

 

 

 

 その父に比べると、私はなにほどのものでもありませんが、何か一つでも引き継いでいきたいと思いながら・・・、ビールにやられている真っ最中です。

 

 

(ホットプレートで餃子を焼いているのですが、ブログ執筆に集中するあまり、餃子を焦がしてしまいました。名誉父のせいで焦げました。)

 

 

 

 

 以上、現役学童児の話題が出てこず恐縮ですが、今回はこれで失礼いたします。

 

 

 

(ウルグアイのカバーニ風に)

 チャオチャオ

 

 

 

 

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コメント: 1
  • #1

    執筆者による追記 (土曜日, 20 10月 2018 07:31)

    長男に触れていませんでした。

    長男は、サッカー少年でした。
    一緒にフットサルをしたことがあるのですが、周りの大人たちから「メッシ」と名づけられていました。

    そして、やっぱりアイサツをしてくれる子です。

    今は、大学生かな・・・。