こんにちは。
「お詫び」の次のタイトルは「あわび」がふさわしいので、あわび(鮑)にまつわる話を提供したいと思います。
しかし、思うだけで終わります。あわびに関する話題が、何も思い浮かびませんでしたm(_ _)m
さて、ここのところ、『レジェンド』という言葉が使われ過ぎているような気がします。(言い換えると、『レジェンド』の安売りです。)
使われ過ぎて、言葉の価値が下がってしまったと感じているのは、私だけでしょうか。
つい先ほども、我が子たちが見ているテレビ番組(バラエティ番組)で使われていました。
私が知る限りでは、『レジェンド』という言葉が日本で使われるようになったキッカケは、スキージャンプの葛西選手であったと思います。
葛西選手は、掛け値無しのレジェンドです。
そもそも、葛西選手のことを『レジェンド』と呼び始めたのは、ジャンプの本場の欧州です。(の筈です。)
選手仲間からも尊敬されていて、日本国内よりも、海外で遥かにリスペクトされている(と思われる)葛西選手こそは、レジェンドにふさわしいと思います。
例えて言えば、女子ジャンプの高梨選手が、20年後も一線で活躍していれば、ようやく『レジェンド』と呼ばれる。そんな感じではないでしょうか。
以下は、個人的な意見ですが、各界で『レジェンド』と呼ばれてもOKな人といえば・・・、
サッカー界では、ペレとマラドーナ。
野球界では、野茂英雄。
バスケットボール界では、マイケル・ジョーダン。
水泳界では、千葉すず。
そして、ブログ界では、私。
限られた人だけが、レジェンドと呼ばれます。
当植田第5学童は、未来の『レジェンド』の宝庫です。
学童児には、思い思いの分野で、伝説になって欲しい。
そんな願いを込めながら、今日という日を、焼酎で締めました。
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