練習の果ての歓喜


 こんにちは。

 

 

 私、10ホールズハーモニカ(いわゆるブルース・ハープ)の練習をしています。


 この5年の間に、3回は練習しました。

 

 ドレミファソラシドなら吹けます。

 

 

 

 

 さて、本日は、大学ラグビー選手権の決勝戦の日です。

 


 準決勝で、王者帝京大学を破った天理大学は手ごわいです。


 手ごわいですが、(以前にも書いた覚えがありますけど)私は明治大学ファンなので、明治の勝利を願っています。

 


 これまでの練習や試合で得た全てを出して、勝ってくれ、明治!!

 

 

 

 


 ところで、つい1時間ほど前のことです。

 

 植田ファミリー内学童の、指導員や6年生児童とその父母が、集団で自転車走行しているところに出くわしました。

 

 

 寒空の下、なぜ集団で走行しているかと言いますと、本番まで2ヶ月を切った『卒所サイクリング』の練習をしているからです。

 

 


 このブログでも何度か採り上げていますが、『卒所サイクリング』とは、小学校卒業を10日後ぐらいに控えた6年生児童たちが、親と指導員とともに、一泊二日で出かける(ほぼ最後の)学童イベントです。

 

 

 

 

 3年前ですが、当時長男が6年生だった私も参加しました。

 

 無様な姿は見せられないと思い、卒所サイク前の一定期間、一人で、自転車での走行練習を積んだ覚えがあります。


 感覚では、練習の総走行距離は、五千キロは超えていたと自負しています。

 

 

 

 今年参加するお父さんお母さん方も、私の足元には及ばないと思いますが、どうか練習を重ねて、子どもたちと良い思い出を作ってください。

 

 

 子どもたちは、集団で走る際のルールを身につけて、それ以上ない素敵な2日間を過ごしてくださいね。