こんにちは。
本日は、長男の高校受験の結果発表の日でした。
発表は日中と聞いていたので、私が仕事を終えて帰宅する頃には、判明していることになります。
そこで、仕事帰りの途中に文具店に立ち寄って、画用紙を買いました。そして、コンビニのイート・イン・コーナーに立ち寄り、画像の通り、紙に書き込みました。
家に帰り着き、長男の顔を見るなり、書きたてホヤホヤの画用紙を見せつけました。
しかし、聞くと合格しており、画用紙は一笑に付されました。
本日発表だった高校は、何校か受ける中での、最初の発表でした。
全ての発表が終わるまで、くじけることなく居間の目立つ所に画用紙を掲示しておこうと思っています。
いつでも、長男を慰められるように。
いつでも、長男をイジれるように。
ただ、妻は逆上して「縁起が悪いから、すぐにシュレッダーして!」と、冷たく、かつ侮蔑した目で私を見ていました。
さて、画用紙を作ってから思いました。
「この言葉は、学童関係者向けにいろいろ使えるな。」と。
例えば・・・。
キックベースで勝てなくても。
リレーで最下位になっても。
雑草がすぐ生えても。
骨折しても。
ワカサギが釣れなくても。
意中の役員になれなくても。
干している布団が雨に打たれても。
バレンタインで貰えなくても。
陽はまた昇ります。
そういえば、去る1月に、父タッドと娘であるサーシャは、以下のような会話を交わしたようです。
(あるスーパーのチョコレート売り場付近で)
タッド
「サーシャちゃん、バレンタインになったら、・・・。」
サーシャ
「やだ。」
今回もまた、タッドは、最後まで喋らせてもらえませんでした。
それでも、いつか、
“陽はまた昇る”、のでしょうか。
数週間後に迫った卒所サイクリングでは、二日間とも、おひさまお願いします。
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なかのこういち (金曜日, 01 3月 2019 10:30)
二日目の天気が心配・・・。
みげる・いんでゅらいん (金曜日, 01 3月 2019 21:29)
雨を切り裂くほどの、猛スピードで走ってください!