こんにちは。
今回の卒所サイクリングに参加したある父母から、1日目についてのレポートが届きました。
以下(の点線以降)に掲載致します。
ということで、ご一読、ありがとうございます。(私は、これで失礼いたします。)
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(1日目)
雲ひとつない快晴の中、何の心配もなく予定通り出発することができました。もちろん胸の中には、インフルエンザで不参加となってしまったA一家を思いながら。
名古屋での微風も香流川沿いを走行する頃には、強い風に変わっていきます。
ですが、子供たちは元気いっぱい!
T指導員の鬼の爆走にお母さん達も必死についていきます。
お昼には小牧の角屋で美味しい昼食を食べながら、なぜか犬山のかどやというお店まで行ってしまった父母が戻ってくるのを待っていたり。
ランで参加の母が、なぜかルートを逆走していくのを呆然と見送ったり。
そうこうするうちに、子供たちもモンキーパークから戻ってきて、楽しい夕食の時間です。
会の後半に待っているお手紙タイムを思うと、父母のビールもなかなか進まない様子です。
子供たちの食事も落ち着き、いよいよお手紙の時間です。
いつ自分の番がくるかとドキドキしながら、ほかの親子のお手紙に笑ったり、ホロっとしたり。
隣の部屋からもれ聞こえるどこかのお父さんの号泣している声を聞きながら、静かに自分の順番を待ちます。
いよいよご指名を受けて、我が子の番となりました。
それなりに成長したメッセージを受けつつ、私も照れずに今の思いを伝えることができました。
特に子供の目に涙は確認できず。
ですが、どのご家庭もあったかいムードに包まれて、家族っていいな、学童っていいな、サイクっていいなと実感する瞬間でした。
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執筆者 (月曜日, 04 3月 2019 09:27)
原文作成者さま、ありがとうございました。
本文を読んだ方たちはきっと・・・、
『家族っていいな、学童っていいな、サイクっていいな、ブログっていいな』と、お感じになっていることでしょう。