こんにちは。
とても嬉しいことですが、何名もの参加父母が、既にご承知の通り、卒所サイクに関する文章(コメント・レポート・感想文等)を送ってくれています。
(まあ、私が無理やり求めている面もあるのですが・・・。)
まだの方は、いつ送ってもらっても大丈夫ですよー。
では、以下(点線以降)に、新作を掲載いたします。
ちなみに、私が、この原文を受信した時刻は、3月4日(月)になりたての 0:25 でした。
---------------------------------------------------
【学童指導員への感謝】
周助と一緒に6回の練習と、保護者実行委員会3回(うち、第3回目は、潤が出席)に参加しました。
「学童卒所サイクル」を実施するにあたり、事前の準備、打合せ、子どもたちへの安全教育、走行練習など、A指導員、i指導員、S指導員、T指導員と学童指導員皆さまのご協力があってこそ、この素晴らしい「学童卒所サイクル」が作り上げられていることを実感しました。
また、S指導員、T指導員は、この「卒所サイクル」を絶対に成功するために、安全面に細心の配慮をし、個人でも複数回、犬山までの道のりを試走した模様です。保護者として頭が下がります。ありがとうございました!
【こどもの成長を実感】
◯他学童児とも分け隔てなく接している周助の姿を見て、精神面の成長を間近で感じることができ、親としてうれしかったです。
◯身体も大きくなり、数10キロ自転車を走行してもへっちゃらで、スタミナがついた姿を、間近で感じ得ることができて、頼もしかったです。
【家族では体験できない思い出に感謝】
1日目の夕食時に開催した「卒所を祝う会」では、周助から「学童6年間の思い出」と題して、目の前で、嫁さんと自分の前で読み上げてくれました。
周助なりに学童で感じたことを、懸命に伝えてくれる姿を見て、聞いて、胸が熱くなりました。
保護者(嫁さん、自分)からも、周助への感謝の思いを、手紙を読み上げる形で、伝えることができて良かったです。
学童の行事では、家族だけではできない思い出を作って頂き、感謝しています。
【学童生活の集大成】
◯「学童卒所サイクル」は、多大な労力と安全面のリスクが伴いますが、存続して頂きたい行事のひとつです。
◯学童生活で知り合った仲間とともに、自転車に乗って、ケガなく安全に数十キロ走り抜くこと(集中力、判断力)は、6年間積み上げた、日々の努力と成長の証です。
◯「学童卒所サイクル」は、心身ともに成長した姿を親とともに実感し、一緒に一つの目標(ゴール)に挑むことで家族の距離は縮まり、かけがいのない思い出となります。
「学童卒所サイクル」は、学童生活の"集大成"だと実感しました。
以上です。
コメントをお書きください
執筆者 (月曜日, 04 3月 2019 13:43)
原文作成者さま、ありがとうございました。
そういえば、A指導員がサイクの下見に行った日の夕方に、そのA指導員とたまたま遭遇しました。
足を引きずっていました。