子どもの笑顔が 全てを救う

 

 こんにちは。

 

 

 植田第5学童は、昨日の14:00過ぎに、キャンプから名古屋に帰り着きました。

 

 

 

 名古屋に向かう途中で気づいたのですが、左の足首がパンパンに腫れていました。知らない間に、虫かなにかに刺されたようです。(腕や、脚も刺されましたが、腫れていたのは足首だけでした。)

 

 

 腫れた足首を見ていたら思いだしました。現役時代のマラドーナ(サッカー選手)が、度重なる悪質タックルのおかげで、足首がメロンほどの大きさに腫れてしまったというニュースをです。

 

 私の足首も、小ぶりのメロンほどになりました。

 

 思いました。(ということは、今なら、マラドーナのようにプレーできるのか!?)

 

 

 

 さて、今回のキャンプは雨にたたられました。

 

 キャンプにおけるゴールデンタイムである、15:00~20:00にかけて、連日の雨でした。

 足首は腫れても、空は晴れない。

 いつの時代も、世は厳しいです。

 

 

 私以外の父母も、こう感じたと思いますが、キャンプ場に対してネガティブな印象を抱いたのは事実です。なぜなら、ここ3年ほどは毎年、雨に苦しめられているからです。

 

 

 

 しかし、最終日の大イベントである「高学年飛び込み」を見ると、そんな気分は吹き飛びました。

 

 

 飛ぶ子、飛ばない子。

 飛んだ子、あきらめた子。

 

 全ての子の表情が、とても良かったです。

 

 

 

 

 ところで、こんなことがありました。

 

 土曜日の夜。雨のせいで、実施できないプログラムがありました。

 

 

 私たち父母は「何としてでも、トーチだけは。」という思いでいました。そして、実際にトーチだけの実施を決めて、子どもたちに、やってもらいました。

 

 「トーチがやれて、良かった良かった。」と父母は満足したのですが、児童たちは、そうではなかったようです。

 

 もちろん、トーチがやれたことは良かったでしょうが、それ以外の、スタンツやゲームがやれなかったことをとても残念に思っていたと、後になって知りました。

 

 

 私は、それを聞いて「父母の立場でしか、キャンプを考えていなかったな。」と、自分を省みました。

 

 

 「第5学童キャンプ」は、トーチだけでなければ、飛び込みだけでもなく、いわば、学童を出発してから帰ってくるまでの全てが「第5学童キャンプ」なんだと、今更ながら思い知りました。

 

 

 といったところです。

 

 

 

 話は戻りますが、飛び込みって、ホントにいいんです。

 

 通りすがりの方も、是非見ていってください。

 

 喜怒哀楽の全てが、そこにはあります。

 

 

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コメント: 1
  • #1

    アホ男子の母 (火曜日, 06 8月 2019 17:44)

    アホな男子たちは、わざと雨に打たれてみたり、コップに雨水をためて遊んだり、雨を楽しんでおりました~