こんにちは。
今回の内容は、いつも以上に散漫になると思います。
まず添付の画像についてです。
20年ほど前から利用している、小さな中華料理屋の壁に、最近貼られたものを撮影してきました。
店のおばちゃんに訊くと、「ある常連さんが持ってきて、面白かったから貼った。」とのことでした。
学童児OBの中にも、18歳の子が何人かいます。
受験勉強中であろうあの子の顔や、恋愛まっただ中であろうあの子の顔が目に浮かびました。
引き続き、いい人生を送ってください。
さて、1週間前に行っていたキャンプのアンケートが何枚か集まりました。(参加家庭に記入してもらったものです。)
その中に、こんなコメントがありました。
「いろいろなアクシデントがあるのが、キャンプの醍醐味。」
上のコメントの「キャンプ」の部分は、「人生」に替えてもいいかもしれません。
つい先ほど、私も大きなアクシデントに見舞われました。
娘から貰ったキャラメルを食べていたら。
歯の詰め物が、外れました。
醍醐味でした。
話は変わりますが、キャンプから帰った翌日のことです。
行きつけのクリーニング店に行きました。
店員さん(女性)が「今日はお休みですか?」と話しかけてきたので、「昨日まで学童キャンプに行っていて、役員として全身全霊を傾けたので、へとへとに疲れていて・・・。」という風に答えました。
そこから会話が発展していき、「孫が再来年に小学1年生になるのだけど、放課後は、学童に預けようかトライワイトに預けようか、娘夫婦が迷っている。」と、店員さんが言いました。
注:その店員さんは、確かに「トライワイト」と言いました。しかも、何度もそう言いました。
さらに聞くと、学区は植田北小学校とのことでしたので、学童に入るとすると植田第3・第6学童ということになります。
私は「第3学童も、立派な指導員がいるから、とてもいいと思いますよ。」と学童入所をお勧めしておきました。
でも、釘も刺しました。「第3はキックベースの大会に滅法強いです。今以上に強くなられると、ウチ(第5)が困るので、お孫さんが入所しても、キックベースは頑張らいないでね。」と。
ところで、その店員さんの「トワイライト」と「トライワイト」の間違いとは、少し様相が異なりますが、何年か前の、こんなことを思い出しました。
平日朝の、地下鉄車内でのことです。
ある大人の女性が、車内でスマホを使っている人に、文句というか説教(スマホは周りに迷惑だという説教)というか、そんなことをしていました。
結構しつこく非難めいた説教をする人で、ターゲットにされた高校生(女子)は、その子が下車する駅に着くまで、5分以上に亘ってガンガンに説教されて可哀そうなぐらいでした。
ようやくその子がいなくなると、説教する女性は、すぐに次のターゲットに噛みつきました。噛みつかれたのは、20代後半~30代前半と思われる男性サラリーマンでした。
最初は大人しく説教を受けていた男性でしたが、しだいに反論し始めました。
曰く、「どこがいけないんですか?」「誰かに迷惑をかけていますか?」「どうしてダメなのか説明してください。」
説教する女性は、それに対してこう言いました。
「だって、あなた。心臓にアレをつけている人がいたらどうするの。アレよ、アレ。えーっと、ハウスメーカー。」
(ハウスメーカー?)男性の顔には、勝利の色が浮かびました。すかさず、更なる反論で、女性を圧倒していきました・・・。
ちなみに、男性が下車すると、女性はまたターゲットを見つけるのですが、この話は、この辺りでやめます。
ということで、間違いも、人生にはつきもの、という内容でした。
以上で、散漫なブログを終わります。ご一読、ありがとうございました。
では、学童の子どもたち。
引き続き、楽しい夏休みを送ってねー。
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