最良の清涼剤

 

 こんにちは。

 

 先の見えない世の中で、鬱々とした日々が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

 

 

 

 さて、昨日(日曜日)のことですが、午後に少し散歩しました。

 

 散歩を終えて自宅のマンションまで帰ってくると、マンションのエントランス前に若者が3名(女性1名、男性2名)いて、楽しそうに会話していました。

 

 そのうちの1名(男性)は同じマンションの住人であり、かつ、植田第5学童の元児童でした。

 彼と私は挨拶しました。

 挨拶後に彼は、私のことを連れの2名に対して「あの人は、云々かんぬん・・・。」と説明しているようでした。

 

 するとその2名が笑顔で私に挨拶してくれました。

 

 そこでようやく気づいたのですが、よく見ると全員元学童児で、すでに(多分学生になっている)十代後半の子たちでした。

 

 私は「おぉっ!」と変な挨拶を返し、「お父さんとお母さんによろしくね。」と言い残して、その場を立ち去りました。

 

 

 それだけです。

 

 

 

 学童を5年以上も前に卒所した子たちが、変わらず普通に挨拶してくれるのは、ひとつの喜びです。(ただ、まあ、彼らの中のある子は、別の時に異性の子と二人きりで歩いていた際は、私には気づいてもくれませんでしたが・・・。)

 

 

 

 

 みんな、また挨拶してねー。

 

 成人したら、お酒をおごりたいなー。