スポーツに「たられば」は禁句というけれど・・・


   こんにちは。


   もしも、ラグビー・トップリーグが中止にならなかったら・・・。

   優勝は、どのチームだったでしょう。


   執筆者たる私の個人的な願望は、神戸製鋼です。昔からファンなので、どうしようもありません。




   もしも、メジャーリーグが通常通りに開幕していたら・・・。

   大谷選手は、どんな成績で4月下旬を迎えているのでしょう。


   ホームランは、既に5本ぐらいは打っているでしょうか。

   さらに、ピッチャーとしての登板予定も決まっているかもしれません。




  「もしも」が多くなるのが、悲しいです。

   新型コロナウイルスは、私たちから多くの楽しみを奪っています。




   さて、もしも、2020年5月下旬の『あそび大会(キックベース大会)』が、例年通りに開催されていたら、植田第5学童の戦績は、どのようになったのでしょうか。


   今年度は、いつも以上に多くの父母が期待していました。というか、全父母です。

   指導員も期するものがあったことでしょう。


   それよりもなによりも、6年生を中心とする高学年児童たちが、自分たちが残すであろう結果に、大いなる自信を持っていたはずです。



   しかし、そういった期待や自信は、泡と消えました。

   『あそび大会』の中止が、正式に決まりました。




   一体全体、新型コロナウイルスは、私たちから、どれだけのものを奪っていくのでしょう。

   これ以上は奪わないで欲しいです。






   どうか、読者のみなさま。

   苦しいところですが、一刻も早い終息に向けて、やれることからやっていきましょう。


   何の罪もない子どもたちのために。




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コメント: 2
  • #1

    ドラゴンの母 (火曜日, 28 4月 2020)

    大会中止を知っても、子どもたちは、まだあきらめていないようです。
    「第3学童を倒す!」
    と、自主練習に励んでいます。

  • #2

    ドテチンの父 (火曜日, 28 4月 2020 20:11)

    第5の子たちを応援します!