疾風に勁草を知る


   こんにちは。





   学童の庭に植えてある花を撮影しました。添付の画像です。

   撮影の時まで、そこに花が植わっているのは知りませんでした。たまたま、3〜4日前に通りがかって、気づいたので撮影してきました。



   さて、これは本日たまたま知ったのですが、一部の児童が、このゴールデンウィーク中も、植物の水やりのために、毎日学童へ行っているそうです。

   というのは、日曜日や祝日については、当学童保育クラブは休みなのですが、それでは水やりする人がいなくなってしまうので、やりにいっているようです。

   その話を人づてに聞いてから、私はその児童の父母と、メールで少しだけやり取りしました。


   その父母の話によると、児童は毎日夕方に水をやりに行くそうです。

   夕方であることには、きちんと理由があって、それは「昼間に水をやると、その水が温まって、植物の根がヤケドする」と、児童が言うのだそうです。


   私自身は、植物の根がヤケドすることがあるという話は初めて聞きました。


   聞いて思い出したのは、7年前のことです。

   当時、私は学童の役員(父母の中から、持ち回りのような感じで選出されます)を務めていました。

   学童の庭に今もある桜の木は、その7年前に別の場所からやってきました。(元々あった場所から引っ越してきました。)


   夏真っ盛りのお盆休み中など、「根づいていないだろうに、こうも暑くてはいけない」と思い、水をやりに行っていました。

   ただ、真っ昼間にやりに行っていました。

   ヤケドしてたんでしょうか。


   幸いなことに、桜の木はずっと元気です。この春も、きっぱりと咲いていました。



   他方、ヤケド知らずの小さな草花たちは、これから着実に育っていくことでしょう。




   私(執筆者)も、然るべき水を与えてもらえれば、まだまだ育つと思います。


   いつの日か。

   ブログで大輪の花を咲かせたいなぁ(-_-)


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コメント: 1
  • #1

    M父 (木曜日, 28 5月 2020 17:18)

    お花、暑さに負けず今日も元気に咲いています。

    今度、本プレの裏(あの隙間っ!)がさつまいも畑となるようです。秋には焼き芋パーティが出来ると良いね~