なかなか厳しい


   こんにちは。


   2020年度の第一四半期が終わりました。

   誰しもがそうであり、またどの団体もそうだと思いますが、当植田第5学童も、新型コロナウイルス対応に追われている間に、3ヶ月が過ぎ去りました。



   この3ヶ月間に失われた会議や行事等の主なものを書き出してみますと・・・。

まず、関連団体との行事や、他学童と共催するもので
・市連絡協議会総会(4月)
・区連絡協議会総会(5月)
・植田ファミリーの会総会(4月)
・あそび大会(5月)

当植田第5学童公式行事では、
・父母会総会(4月)
・各月の父母会(毎月)
・新入所家庭歓迎会(BBQ)(5月)
・夏バザー(7月)

非公式ながら、毎年行われていたものでは、
・母会(飲み会)(6月頃)
・父会(飲み会)(7月頃)

などです。

   思いつくだけでもそれだけありますので、私が知らない会議等も合わせたら、相当な数になると思います。


注1:夏バザーについては、コロナウイルスの感染拡大がなくても、当学童の工事の関係で、毎年の時期での開催は、いずれにしても不可能でした。

注2:父母会は、リモートでは実施しています。昨年度までのような、全家庭の父母が集まる父母会は開催できていません。



   非公式行事の母会や父会は、近所の居酒屋等で開催することで、地域の経済活性化にも多大に貢献できていたと自負しているだけに、行えていないことは断腸の思いです。



   また、私個人のことに触れますと、毎年の新入所家庭歓迎会の場で、拙い余興を披露することを生きがいにしていました。

(毎年の年始の初詣において、「今年こそは笑ってもらえますように」と、五礼八拍手七礼しています。)


   今回、その披露の場を失ったことで、東京オリンピックを断念した、ラグビーの福岡選手と同じほどの、いや、それ以上の喪失感に囚われています。




   ということで。

   私の余興などはどうなってもいいのですが、社会全体が明るさを取り戻す日が、一日でも早くやってくることを祈念します。


   そして、子ども達がマスクなしで遊び回れる日が、早く来ますように。