こんばんは。広報部です。
本日は、小学校運動会の振り替え休校日を利用して、植田第5第7学童保育クラブ運動会が開催されました。
学童運動会といえば、天白区の名だたる学童が一堂に会して行われる一大イベントですが、今年はコロナの影響で中止となったため、植田第5第7学童内での紅白戦となりました。
ぽかぽか陽気の中央公園で、子供たちは力いっぱい走り、力を合わせて団体競技を闘いました。
中でも、高学年のメイン競技、竹馬・カンポックリ走(通称「竹カン」)は、タイム測定で順位が決まります。
毎年学童の高学年の多くがこの競技に本気でとりくむのですが、今年も子供たちは0.1秒を競って練習を重ねてきました。
彼らにとって「竹カン」は、他学童と走るかどうかは関係ないようです。
自分との、また、ライバルとの時間勝負。
特に6年生にとっては、ラストランです。
転んで涙する子あり、自己ベストに喜ぶ子あり。
ひとりひとりの走りに彼らの想いが光っていました。
悔しくて泣くのも、嬉しくて笑うのも、頑張った証。
そんな機会を与えてくれた学童という場所に、改めて感謝した1日でした。
ちなみに写真は、竹馬100m走で最も優秀な成績を修めた6年生児童の足です。
「いったいわぁ!」と笑う顔が輝いていました。ちゃんと消毒してね。
最後は、思いの他集まった父母さん達も交えて、綱引きで終わりました。
何年振りかに綱引きをして、いきなり足が攣りそうになりました。
お日様も笑顔。子供たちも笑顔。
とても良い運動会でした。
撮影にご協力頂いた父母の皆さま、ありがとうございました。
子どもたちの雄姿は、広報部が責任を持ってアルバムと、ビデオにまとめますので、今しばらくお待ちくださいませ。
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