『何気ない日常が最高の思い出』
実は、何気ない毎日の中にこそ、学童の本当の魅力があると私は思っています。
背中をくっつけあってマンガを読んだり、
新聞紙を使って、すごいアートを作りあげたり、
消しピンの技を競いあったり、
切れたトカゲのしっぽを取り合ってケンカしたり、
こっそり、畑のプチトマトをつまみ食いしたり、
どろだらけで転げ回ってふざけたり、
まだまだ他にも、
親の知らない日々をたくさん過ごしてきたことでしょう。
運動会やキックベースで、本気の涙を流せるのは、毎日、ひとつ屋根の下で生活している仲間と一緒だから、だと思います。
「キックベースがやりたい」と、途中から学童に入ってくれた子も、キックはきっかけに過ぎず、
「あいつらの仲間に入りたい」
と感じてくれたのかな、と勝手に想像して嬉しく思いました。
昭和の大家族のような中で、息子は、たくさんの刺激を受けながら、感性豊かに成長してきました。
こんな関係は、作ろうと思って作れるものではありません。
本当にすばらしい出会いでした。
ありがとうございました!
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管理者 (火曜日, 09 3月 2021 21:33)
Dさん、ありがとうございました^_^
最高の思い出といえば・・・、「アポロ13論争」ですかね(-_-)
ひゃー (火曜日, 09 3月 2021 22:10)
ホントに、しょーもないことを覚えていて下さってるんですね(*_*)