言霊 from 6年生父母!(四番 Dさん)


『何気ない日常が最高の思い出』


実は、何気ない毎日の中にこそ、学童の本当の魅力があると私は思っています。


背中をくっつけあってマンガを読んだり、

新聞紙を使って、すごいアートを作りあげたり、

消しピンの技を競いあったり、

切れたトカゲのしっぽを取り合ってケンカしたり、

こっそり、畑のプチトマトをつまみ食いしたり、

どろだらけで転げ回ってふざけたり、


まだまだ他にも、
親の知らない日々をたくさん過ごしてきたことでしょう。

運動会やキックベースで、本気の涙を流せるのは、毎日、ひとつ屋根の下で生活している仲間と一緒だから、だと思います。

「キックベースがやりたい」と、途中から学童に入ってくれた子も、キックはきっかけに過ぎず、
「あいつらの仲間に入りたい」
と感じてくれたのかな、と勝手に想像して嬉しく思いました。

昭和の大家族のような中で、息子は、たくさんの刺激を受けながら、感性豊かに成長してきました。

こんな関係は、作ろうと思って作れるものではありません。

本当にすばらしい出会いでした。


ありがとうございました!



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コメント: 2
  • #1

    管理者 (火曜日, 09 3月 2021 21:33)

    Dさん、ありがとうございました^_^

    最高の思い出といえば・・・、「アポロ13論争」ですかね(-_-)

  • #2

    ひゃー (火曜日, 09 3月 2021 22:10)

    ホントに、しょーもないことを覚えていて下さってるんですね(*_*)