こんにちは。
2週間ほど前の新聞に、こんな主旨の記事がありました。
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科学者にとってシンポジウムに出席する意味は何か。
それは、有名な研究者の発表より、休憩中に旧交を温めたり、隣の人と情報交換しりすることでの刺激の方が大きい。
そうした「研究の糧になるもの」がコロナによるオンライン化で消えた。
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そんな内容でした。
また、数日前のこと、あるラジオの情報番組で、こんなことを言っていました。
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大学で、対面の講義が減ったことや、サークル活動が低調になったことで、学内に友人ができない学生が非常に多い。当然、学生生活に満足している割合が相当低い。特に今の2年生に顕著だ。
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でした。
同じことが、学童保育クラブにも言えます。
当植田第5・第7学童は、父母会(毎月1回)による運営なのですが、その父母会が対面開催できません。
コロナが始まってから、かれこれ20ヶ月ほどですが、その間で対面開催したのは2~3回程度であり、残りは全てオンライン開催です。
オンライン開催になることは致し方ないことですが、そうなっていることで、父母間の雑談や無駄話の機会が壊滅しています。
この先の望みは何でしょう。
コロナ治療の経口薬治験が進んでいることでしょうか。
来年の夏には、久しぶりに「キャンプ、楽しかった!」という話題でブログを書きたいですし、秋には運動会のこと、冬にはバザーや新年会のことでブログを書きたいと切に思います。
今年よりは可能性高いのかな?
そうでもないのかな・・・。
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