こんにちは。
添付画像にもありますように、本日のこと、子どもたち(学童児)が料理を作り、親たちに販売しました。
我が家の場合、在宅勤務中の妻が、開店直後に買いに行きました。
私はそれを知っていたので、18:30頃に迎えに行った際は、購入する気は毛頭ありませんでした。
しかし、売り場を冷やかしてやろうと近寄っていき、「おでんを三万円分買おうかなあ」などと戯けたことを言ったりしていたら・・・
売場マネージャー兼品質管理責任者兼レジ担当監察兼行列整理主任の六年生T.H.君が普通に迫ってきました。
彼は、普通に私におでんメニューを見せながら「これは売り切れちゃったけど、これとこれはまだ残ってて云々・・・」と普通に営業してきました。
営業される間、(なぜか)学童での✳︎✳︎年間が走馬灯のように思い出されてきました。
そして思ったのです。
あ、本当に買うんだコレ・・・と。
ということで、私も普通に応じざるを得ず、普通に「じゃあ大将、その染みてる大根を二つと、それからその分厚いコンニャクを・・・」などと、ただの客になっていました。
家に帰って夕食どき。
「平日には飲まない」と、今際の際の曾祖母と約束して以来、その誓いを守り続けてきた私ですが、子どもたちが作ったおでんを前にすると、そんなことも言っていられず、「ひいばあちゃん、ゴメン」と言いながら、泡盛で乾杯しました。
以上が我が家の場合ですが、今夜は多くの在籍家庭で、子どもたちの手作り料理が触媒となり、喜びと笑顔が絶え間なかったことでしょう。
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チビ太 (水曜日, 15 12月 2021 13:36)
次回開催時はUber Eatsで宅配を依頼します。
バカボンのパパ (土曜日, 18 12月 2021 06:25)
「チビ太のおでんも食べたいのだ!」
バカボンのパパ (土曜日, 18 12月 2021 09:48)
「チビ太のおでんも食べたいのだ!」
バカボンのパパ (土曜日, 18 12月 2021 20:10)
同じコメントが連続して入ったのは、意図せざる事象です。
なぜなのだ!?