小細工無用の卒所サイク


 こんにちは!


 残すところ、78日です。


 78日経つと何があるかといいますと・・・、6年生児童の卒所記念行事「卒所サイク」があります。



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 卒所サイクに関しては・・・、これまでの客観的事実から私の主観までをひっくるめると、ブログに書きたいことが多すぎます。

 ホントに多すぎるので、少しにしておこうと思います。



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 その前に、ざっと概要を説明しますと、「卒所サイク」とは、6年生児童とその父母が、片道約40キロの道のりを自転車で走り、目的地で一泊して、また自転車で帰ってくる、というものです。(後方支援に回るべく、終日乗用車で移動する父母もいます。)


『ひたすら自転車で走り、ただただ往復する』だけですが、それが最大の魅力なんです。


(以上、短いですが、概要説明でした。)




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 ところで、毎年の3月度父母会は、大抵の場合、卒所サイクの翌週に行われます。


 その3月度父母会の場で、これまでに、一体何名の父母が「サイク、最高でした!想像していた以上の、想像の遥か上をいく楽しさでした!」といった主旨の発言をしたことでしょう。


 サイクは、多くの父母からそういった言葉が出てくる、輝かしい行事です。



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 また、ある父母(サイクを三回経験)は、サイクをこう表現しました。



 (サイクって、どんなものなんですか?と質問されて、)


 「サイクは清々しい」




 私、上記エピソードは、何度も引用しています。


 このブログコーナーでも、三度ぐらいは引用しているかもしれません。どうかお許しください。


 ”清々しいという表し方が、個人的に、とても好きなんです。




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 ということで、この先の約3ヶ月半の間に、卒所サイクについて何度も書くかもしれませんが、何とぞご了承くださいm(_ _)m


 極力、整理しながら書くつもりです(-_-)