Bさんの「飾りじゃないのよ 涙目は」


まずはじめに。
この文章を読まれている方は相当な植田第5,7学童好きな方ですね。
熟読して下さる学童への熱い想いがあると思うと安心して卒所できます。笑

さて、今日をもって子供と一緒に完全卒所しますが上の子供と合わせて9年間の学童にお世話になり振り返ればあっとゆう間でした。
最初学童に入所した時はまだ9年もあるのかー長いなー、面倒くさいなーと思ったことも多々ありました。
色々ありましたね。笑
学童運営のことで指導員たちと夜遅くまで話あった日さえ懐かしく思います。

指導員、父母の皆様に見守られ育てて頂いたかけがえのない9年間。
ただお金を払って預けるだけではなく親も子供と一緒に成長させてもらった気がします。
最初は何もかもわからなかった自分が気付けばベテランと呼ばれることに…

学童というフィルターを通して客観的に子供の成長を見れることなんてなかなかないですね。
それに親子参加する行事を通して日々の成長を目の当たりにして更に子供と同じように一緒に楽しむなんてことはなかなかできない経験だと思います。
子供が大人になって振り返った時にもふと学童のことを思い出すことしょう。

学童は「第二の家」

まさにこの一言。
家以外で安心してただいま、お帰りを言えるところはないでしょう。

中学生になれば成長のスピードは更に早く感じ3年間なんてあっとゆう間に過ぎることでしょう。
親より友達と過ごすのが楽しくなって親からだんだん手が離れていくでしょう。
その中の小学6年間、最後まで学童生活を送れて感謝しかありません。

ちょうど自分が役員を終える頃からコロナがはじまり後半は色々制限される中の学童生活でした。
子供たちもたくさん我慢してきたことでしょう。

最後の行事「卒所サイク」

これが最後フルで出来たのはとても良い思い出になりました。
役員を終えてから気持ちも学童からフェイドアウトしていた自分自身もフルで行事に参加してあっ!これが学童の良さだよねと改めて思い出させてもらいました。
行きと帰りの顔の表情が全然違ってみえました。
親も子供も。
あの泊まりでの2日間に学童生活6年間が凝縮されてるように感じました。
この気持ちは今いる皆さんにも是非味わって欲しいです。

今後、学童運営も色々な形で変わりながら続いていくと思いますが6年間の集大成の卒所サイクは今後も是非形を変えずに残していって欲しいイベントだと改めて思いました。

長い間大変お世話になりました。
ありがとうございました。



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コメント: 1
  • #1

    管理者 (土曜日, 25 3月 2023 13:57)

    Bさん、ありがとうございました!