「ただいま!」って帰って来る楽しい仲間たち。
「おかえり!」って迎えてくれる放課後のわが家。
「学童保育クラブ」は、”放課後も子供たちが安全でのびのびと生活できるように”という働く親の願いから生まれました。
児童福祉法第6条2項「留守家庭児童育成事業」として位置付けられ、名古屋市からの助成金と各家庭からの保育料によって運営されています。
運営の主体は父母で、実際の保育は、専任指導員2名と、数名のパート指導員で行なっています。
学童保育に通う子どもたちは、学校から「ただいま」と言って、帰ってきます。また、そこには必ず「おかえり」と言ってくれる、専任の指導員が常駐しています。
そこでは、家庭で過ごすのと同じように、休息し、おやつを食べ、友だちと遊びます。宿題もし、お掃除や片付けをします。公園などにも行きますし、いろいろなイベントもあります。
学童を拠点に、塾へ通った り、部活に取り組むこともできます。
学童保育は子どもたちにとって、まさに「放課後の家」そのものなのです。
1年生から6年生までが兄弟姉妹のように一緒に遊び、学び、おやつを食べたりしてにぎやかに過ごしています。